急速な社会変容と家庭環境の多様化が進む中で、ヤングケアラーやひきこもりなど、子どもや若者たちが抱える問題は複雑化しています。
その子どもたちの直面する多様な課題に対して、どうすれば支援のつながりがつくれるのかをテーマに、有識者の講演や支援者の事例発表を行うシンポジウムが2022年11月26日に市原にて開催されました。
そのシンポジウムにおいて、市原でのWe are Buddies立ち上げに伴って、We are Buddies代表の加藤愛梨さんが登壇されました!
関わっている人も疲弊しない。この“点”を打てば、いい循環が生まれていく。We are Buddiesは、自分にとってそういう活動です。”
という愛梨さんの言葉が印象的でした。まだまだ市原では動き出したばかりのWe are Buddiesですが、この“点”が市原でもすでに「いい循環」を生み出しているのを感じています。
この活動がこれからもつながっていくことで、どんな変化が生まれていくのか楽しみです。
▼Co-Saten note
https://note.com/cosaten_ichihara/m/m5921358ba3a8
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2022.10.20 | 市原初のバディが、出会いました。 |
2022.10.12 | We are Buddies説明会をおこないます! |