茶の湯の世界には、自分で作るというものが結構あります。
前回は楽茶碗を作ってみましたが、今回はお茶をすくう道具である、茶杓(ちゃしゃく)削りに挑戦するというワークショップです。
日常の生活の中では、茶杓がなくても代用品としてスプーンなどでも用が足りるのですが、茶杓を使うとがぜんお茶っぽくなります。 また茶碗同様、作り手の個性が大きく現れます。自分好みのマイ茶杓を作ってみましょう。
今回は、荒曲げした竹を用意しますので、カッターなどで削り、棒やすりや紙やすりで仕上げていく工程をやります。
一度、経験すれば自宅でも手軽に作ることができます。まず、体験してみましょう。
▼日時 2019年11月30日(日) 16:00~18:00
▼場所 Co-Saten 〒290-0081千葉県市原市 五井中央西2-8-26シンコープラザ
▼参加費 一人3,000円
▼内容 ・茶杓のお話 ・茶杓の作り方のお話 ・茶杓作り 講義+実技で約2時間を予定しています。
石橋宗則プロフィール 1959年 市原市生まれ 1982年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 1984年~ 千葉県立高等学校にて教職に就く 1985年~ 独学で陶芸をはじめる 1988年~ 裏千家 藤谷宗等師に師事 現在は、教職のかたわら油彩画、陶芸作品の制作、茶道を継続修行中 市原市・国分寺台在住
開催日 | 2019年11月30日(日) |
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開催時間 | 16:00~18:00 |
開催場所 | Co-Saten 〒290-0081 千葉県市原市 五井中央西2-8-26シンコープラザ |
参加費 | 3,000円 |