プログラム受け入れ先での活動
受け入れ先の活動に携わるほか、課題解決のチャレンジにも取り組みます。課題を捉え、アイデアを練り上げ、実現を目指す経験は、自分のやりたいことを具現化するための大きな学びになるはずです。
だけど気づいたら、ジブンが何をやりたいのかが、わからなくなっていた…
なんとなく興味のあることがあっても、それが本当にジブンのやりたいことなのかがわからない…
働き方は、ひとそれぞれ。生き方も、ひとそれぞれ。でも、その多様性を教えてくれる大人と出会うのは、案外難しいものです。だからこそ、自分の見える世界が限られてしまい、惑い続けてしまう人も多いのではないでしょうか。
WADACHIでは、そんな人生の岐路で迷う学生を対象に、いろんな大人と出会う場をつくり、「自分と向き合う」ワークに取り組む機会も整えることで、"未来のジブン”へ向かうあなたを後押しします。
「どんなふうに生きていきたいのか?」という問いと向き合う人生の旅。そのはじめの一歩として、さまざまな生き方を実践する大人や、切磋琢磨する仲間とともに、"ジブン"に出会う4ヶ月を過ごしてみませんか?
※プログラム生を受け入れてくださる方々は、それぞれ自分のやりたいことをカタチにしながら活躍するプレーヤー。きっと、プログラム生のみなさんにとって、刺激的な経験を得られることと思います。そんな受け入れ先の方々に、何をお返しできるかはみなさん次第。全力で悩み、全力でぶつかってください!
受け入れ先の活動に携わるほか、課題解決のチャレンジにも取り組みます。課題を捉え、アイデアを練り上げ、実現を目指す経験は、自分のやりたいことを具現化するための大きな学びになるはずです。
「自分と向き合う」ワークに、隔週で取り組みます。プログラム先での実践と、自分の内面と向き合い、考える時間を交互に行き来することで、より具体的に自分のワクワクを捉えていきます。
多様な人と出会い、いろんな価値観や生き様に触れることは、自分自身の生き方を広げること。さまざまな仕事や活動の話を聴きながら、「自分だったらどうだろう?」という考えを深めていきます。
受け入れ先も、運営も、プログラム生も、お互いに学び合い、高め合う。そんな関係性がプログラム終了後も細く長く続いていくよう、プログラム生を対象としたイベントやワークショップを不定期で開催します。
WADACHIは「手を動かしながら自分と向き合う」プログラム。ミスマッチが起きないよう、説明会への参加が必須です。
説明会参加後、プログラムへ応募いただいた方から順次面談し、動機や希望、受入先の空き状況に基づいて選考させていただきます。
プログラム期間が終わっても、お互いに学び合い、相談し合う関係性を築くため、Slackなどのコミュニケーションツールを活用します。
一団体につき一人の専属メンターが付き、プログラム参加生の相談役と受入団体との調整役を務めます。
プログラム参加生や、WADACHI運営などが一同に会し、ゆるやかに交流しつつ、自分と向き合うワークにも早速取り組んでいきます。
2ヶ月間の自分の変化や気づきを振り返り、棚卸しする大切な時間。残りの期間をどう過ごすかについても、じっくり考えます。
現時点での自分の価値観を言語化するワークショップが、プログラムの締めくくり。でも、ここが終わりではなく、「これから」の始まりです。
会社員をしながら、
発酵やコーチングなど
自分の好きなことにも挑戦中
まちづくりの仕事をしながら、
女の子の居場所づくりに取り組む
社会人経験を経て、
地域×教育を研究する大学院生
NPO法人で働きながら、
まちおこし団体を主宰
元保育士
なりゆきで、気づいたら
フリーランスに
WADACHIは、4ヶ月かけて「実践しながら自分と向き合う」ことに焦点を当てたプログラム。ミスマッチが起きないよう、説明会への参加を必須とさせていただきます。
また、自分との向き合いは生涯続いていくもの。そんな旅の仲間として、運営と参加生や、参加生同士の間で、プログラム後も細く長く続いていく関係性の構築を目指すのも、WADACHIの特徴です。
小川 起生 おがわ たつお
自分を肯定してあげられることや、人から褒めてもらえることを多く経験できれば、しあわせと感じられる。ただ、本気で行動しないと自分の心にたどりつけないからこそ、時にはリスクをわかっていても全力で飛び込んで、"失敗してみる"ことも必要だと思っています。 だから本気で自分と向き合いたい人にこそ、参加してほしいプログラムです。