Coworking space
Co-Saten Goi
コワーキングスペースコウサテン 五井
Co-Saten GoiはCo-Satenプロジェクトの活動の拠点です。1階はどなたでも気軽に立ち寄っていただけるコーヒースタンド、2階はコワーキングスペースとなっています。
人と人の交差点、職と職の交差点、物と物の交差点。これまで出会わなかったひとやことが出会うことで新しい価値となる。
Make Local Hub
An intersection where people, businesses and things come across. When new people, new businesses and new things meet, new value is created.
過去から暮らしと共にあった養老川や小湊鉄道は古くから人やコトを結び、五井駅はその始まりと終わりになる場所。
From long ago, the Yoro River and Kominato Railway are always there with people, connecting people and their lives. Goi station has been the beginning and the end of all the connection.
そんなことを考えながら五井という文字を見ていると、五井の中には縦と横の線が交差するポイントが点在していることに気づきました。この五井の文字のようにひとやことの出会う交差点がたくさんできたら、市原の可能性がもっと広がっていく。そう気づいた私たちはこの街に交差点を増やしていくことを活動の目的に掲げました。
Seeing the letter Goi (五井), I found some points in the letters where vertical and horizontal lines cross each other. If we have more intersections of people and businesses at Goi just like these letters suggest, we can expand the opportunity and the possibility in Ichihara City enormously.
With this in mind, we launched our new project - our mission is to make more "intersections" in this city.
新しい出会いは新しいものやことを生み出します。料理人と不動産屋が出会うことで新しいカフェが、農産物とデザイナーが出会うことで新しい名産品が……。それぞれの豊かな暮らしを自分たちで作るさまざまな出会いの交差点の多いまちになれるようにアクションしていきます。
New connection at those intersections creates something new. When a cook meets a real estate agent, a new cafe is born. When a designer meets an agricultural product, a new local specialty is created.
We will act to make them happen; we believe that the more intersections we have, the more we can enrich our lives in this city.
Co-Saten GoiはCo-Satenプロジェクトの活動の拠点です。1階はどなたでも気軽に立ち寄っていただけるコーヒースタンド、2階はコワーキングスペースとなっています。
私たちは5年後、10年後、未来の市原を考え、人と人の交差点、職と職の交差点、物と物の交差点を増やしていくことで、サスティナブルな地域をつくっていきます。
Co-Saten Goi
イベント
地域PR
駅前の開発がされる前の商店街は善養院というお寺の境内の中にあり、人々の暮らしになくてはならない場所でした。八百屋、魚屋、ハンコ屋、理容室など商店街は暮らす人々にとって大事な生活の一部。人と人が顔を合わせ、モノがなくても豊かに暮らすその姿は、便利になりすぎた今だからこそ、これからの未来に必要なコトなのではないかと思います。便利さを追求した代償は人との関係を薄くしたように感じます。
わたしたちは先人たちが残してくれたこの場所をかつての商店街のように、人と人が交わる場所にしていきます。また商店街から始めるこの活動は、徐々に五井、市原全体に拡大し、人と人とが交わる場所を広げていくことを目指します。